ユキハダレノモの。再エネ100%電力使用したスキー大会

七十四年三月 その歴史は始まった。

第26回

学生数の減少により参加クラブも減りぎみ、今回の出場クラブ数は705クラブ。今大会よりフロッピー入力による登録受付開始。アルペン競技の部女子でお茶の水女子大学リモーネの大屋響子選手が久々の三冠王に輝く。岩岳スキー場で全日本スキー技術選手権大会が行われる。

第25回

出場クラブ数740クラブ。参加全クラブに25回記念として大会記録ビデオを贈呈。今大会より基礎スキーの部は全てコンピューターによる採点システム導入。アルペン本戦は2年続きの雪不足だった。

第23回

出場クラブ数768クラブ。アルペン競技の部男子予選会が兼白馬村長杯争奪スキー大会となる。

第24回

SSCI-his24th出場クラブ数753クラブ。大会の記録ビデオ撮影。アルペン本戦は大変な雪不足だったが、大会バーンは雪入れ等で立派なピステができ、翌年の長野オリンピックゴールドメダリストのヘルマン・マイヤーが前走をしてくれた。

第22回

出場クラブ数779クラブ。出場クラブ数は過去最大。

今大会もテレビ特別番組「95岩岳青春グラフィティ」を地元テレビ信州他7局で放映。今大会より夏にサマーゲレンデを使ったサマースキーの部が始まる。基礎スキーの部男子総合は、1位〜3位まで全て北海道のクラブが独占。