ユキハダレノモの。再エネ100%電力使用したスキー大会

七十四年三月 その歴史は始まった。

第29回

出場クラブ数586クラブ。アルペン競技の部本戦は雪不足が心配されたが何とか順調に競技終了。コースコンディションはどうしても悪く選手は大変だった。アルペン競技の部女子では、信州大学体育会スキー部の小池摩知子選手が堂々の三冠王に輝き。アルペン競技の部男子は、関西外国語大学競技スキー部が総合2連勝。基礎スキーの部女子ではプール学院大学スキー部同好会スノーキャッツの柳川真紀子選手が2連勝を飾った。

今大会よりインターネットHPによる登録受付を始める。

第28回

出場クラブ数637クラブ。今シーズンも順調な積雪に恵まれ、素晴らしいコースで選手諸君もその実力を十分に発揮できた大会だった。アルペン競技の部では、日本大学文理学部スキー友の会スノーホッパーが総合4連勝を達成した。

第26回

学生数の減少により参加クラブも減りぎみ、今回の出場クラブ数は705クラブ。今大会よりフロッピー入力による登録受付開始。アルペン競技の部女子でお茶の水女子大学リモーネの大屋響子選手が久々の三冠王に輝く。岩岳スキー場で全日本スキー技術選手権大会が行われる。

第27回

出場クラブ数663クラブ。久々に大量の積雪に恵まれ、スキーアスリートとしての醍醐味を思う存分発揮できた大会だった。基礎スキーの部女子では、北海道大学基礎スキー部の尾崎加奈子選手が、驚異的な3連覇を飾った。

第25回

出場クラブ数740クラブ。参加全クラブに25回記念として大会記録ビデオを贈呈。今大会より基礎スキーの部は全てコンピューターによる採点システム導入。アルペン本戦は2年続きの雪不足だった。