ユキハダレノモの。再エネ100%電力使用したスキー大会

出場クラブ数491クラブ。今シーズンは順調な積雪にも恵まれ、良好なコンディションの内に全競技が終了した。

基礎スキーの部女子は日本女子大学ベーシックスキークラブが総合3連覇を達成し、男子個人演技は仙台大学基礎スキー部の小田島敦選手が優勝して2連覇を達成した。

アルペン競技の部女子では聖心女子大学体育会スキー部が2連覇を達成した。個人でも同スキー部の平賀安奈選手が滑降・大回転・回転の3種目を制したが、スーパー大回転は惜しくも2位となり、初の4冠王は来シーズン以降に持ち越された。

距離競技の部は広島大学体育会競技スキー部の梅津健太郎選手がスプリント以外の全個人種目を制覇し、その健脚ぶりが際立っていた。